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第二種電気工事士の技能試験 候補問題13問と欠陥の見方、独学で足りるか

技能試験の練習板と、配線の作品(イメージ)
技能試験の練習板と、配線の作品(イメージ)

技能試験は、事前に公表される候補問題13問の中から1問が出題されます。持参した工具で、支給された材料を使い、40分で作品を完成させます。合否は「欠陥がないこと」で決まります。練習しやすい一方、欠陥は自分では見落としやすいため、確認の手段をどう持つかがポイントです。

こんな方に

  • 技能試験を独学で受かるか不安
  • 欠陥の判断基準が分からない
  • 練習の環境(工具・材料・作業スペース)をどう整えるか知りたい

費用の目安

項目 費用の目安
工具セット(指定工具+VVFストリッパー) 1.5万〜3万円
練習材料(候補問題13問・1周分) 1万〜2万円(2周分は1.8万〜3.5万円)
技能講習会 一般的な相場は1万〜3万円(1〜2日)。公表されている例では、2日間で39,000円(実習材料代込み)の講習会があります
通信講座(筆記+技能動画) 1万〜5万円

※費用の目安の表の目安と、各団体が公表している講習会の例です。

決める前に知っておきたいこと

項目 内容(令和8年度) 気をつけたいこと
試験の形 候補問題13問から1問。試験時間は40分。配線図と施工条件に従って作品を完成させます 材料は支給され、持ち込みはできません
合否 欠陥のない作品が合格 欠陥の判断基準は、電気技術者試験センターが公表しています
候補問題 令和8年度は2026年1月16日に公表(No.1〜No.13) 毎年公表されます。令和9年度の分は公表後に確認
受験資格 学科試験の合格者、または学科試験の免除者 日程は上期が7月18日・19日、下期が12月12日・13日
合格率(令和7年度) 技能試験は受験者99,610人・合格者71,471人(71.8%) 技能の受験者は、学科合格者や免除者に限られます
持参する工具 公式の指定工具6品目(ペンチ、ドライバー、電工ナイフ、スケール、ウォーターポンププライヤー、リングスリーブ用圧着工具) 電動工具、テスター、改造した工具は使えません
独学で足りるかの見方 候補問題を1問40分以内に、欠陥なく作れるか 自分の作品の欠陥を、判断基準と見比べて確認できるか

欠陥が不安なときは、技能講習会や、作品を確認してもらえる講座・動画が使えます。独学で進める場合は、公式の「欠陥の判断基準」と「技能試験の概要と注意すべきポイント」(電気技術者試験センター)を手元に置いて、作品を見比べましょう。

ご自身でできる確認

  1. 候補問題13問の配線図と施工条件を、電気技術者試験センターのサイトで確認する
  2. 指定工具6品目と練習材料をそろえ、1問を40分以内に作れるかを測る
  3. 作った作品を、公式の欠陥の判断基準と見比べて、見落としがないかを確かめる
使い方の例(作例)

DIYに興味がある社会人・第二種を受けたい

関東・30代

お悩み

仕事の合間に、家で練習して技能試験に受かるか知りたい。

無料チェックでご案内した内容

作業スペースと工具がそろっている結果でした。候補問題を練習する独学を中心に、欠陥の確認のために、1回だけ技能講習会(2日間の例で39,000円・材料代込み)を使う方法をお伝えしました。

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