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1級土木施工管理技士 第一次検定は年1回。合格基準と、第二次検定の受検資格

橋梁工事の現場を見上げる施工管理者(イメージ)
橋梁工事の現場を見上げる施工管理者(イメージ)

1級土木施工管理技術検定は、第一次検定が19歳以上(受検年度末)なら受けられます。令和8年度の第一次検定は7月5日に行われ、受検者50,012人・合格者24,927人(49.8%)でした。第二次検定は10月4日です。合格基準が2つあることと、第二次検定の受検資格を確かめましょう。

こんな方に

  • 2級土木を持っていて、1級の第一次検定から受けたい
  • 第一次検定の合格基準(2つの条件)を知りたい
  • 第二次検定の受検資格が足りているか知りたい

費用の目安

形態 費用の目安 向いている人
通学(一次+二次) 10〜20万円 学習習慣が弱い・会社の補助がある
通信(動画+添削) 4〜10万円 現場と両立・添削で二次を固めたい
経験記述の添削のみ 1〜5万円 一次は独学で合格圏
独学(市販書・過去問) 5,000〜1万円 学科のみ・時間が確保できる
受検手数料(講座とは別・令和8年度) 第一次 12,000円/第二次 12,000円(非課税)。インターネット申込みは別に250円 —

※講座は目安です。

決める前に知っておきたいこと

項目 内容(令和8年度) 気をつけたいこと
第一次検定の受検資格 19歳以上(受検年度末) 学歴・実務経験は問われません
第一次検定の合格基準 70問(必須40問・選択30問)の合計が60%以上(42問以上)で、かつ施工管理法(応用能力)15問のうち60%以上(9問以上) どちらか一方では合格できません
第二次検定の受検資格(新) 1級の第一次検定に合格後、①実務経験5年以上、②特定実務経験1年以上を含む実務経験3年以上、③監理技術者補佐としての実務経験1年以上、のいずれか 特定実務経験は、請負金額4,500万円以上の工事(建築一式工事は7,000万円以上)で、監理技術者・主任技術者の指導の下などで行った経験です。令和10年度までは旧受検資格も選べます
日程 第一次 7月5日、第二次 10月4日。申込みは3月23日〜4月6日 年1回のため、逃すと次の年度です
合格率の例 第一次は令和7年度43.1%、令和8年度49.8%。第二次は令和5年度33.2%、令和6年度41.2%、令和7年度38.9% 令和7年度の第二次の受検者24,667人のうち、その年に第一次に合格した人は7,176人、第二次のみの人は17,491人でした

ご自身でできる確認

  1. 自分の実務経験が、5年以上か、特定実務経験を含む3年以上か、監理技術者補佐の1年以上のどれに当てはまるかを、工事ごとに書き出す
  2. 公開されている過去問で、全体の60%以上と、施工管理法(応用能力)の9問以上を、両方満たせるかを確かめる
  3. 第二次検定に向けて、経験記述に書ける工事を2〜3件選び、工事の概要・自分の役割を整理する
使い方の例(作例)

38歳・2級土木・2回目の挑戦

中国地方・30代

お悩み

1級の第一次検定で、応用能力の基準に届かなかった。独学を続けるか迷っている。

無料チェックでご案内した内容

全体の得点より、施工管理法(応用能力)の基準が足りない目安でした。応用能力に絞って学べる通信講座(4〜10万円の幅)を2社ご案内し、独学の過去問演習と組み合わせる方法をお伝えしました。

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