警察官・消防官の試験 体力検査と面接の準備、独学と予備校の使い分け


警察官・消防官の試験は、筆記・論文・面接に加えて、体力検査と身体検査があります。種目や基準は、自治体と年度で違います。筆記と面接は予備校の講座で対策でき、体力検査は受験案内の種目に合わせて自分で練習する方が多いです。
こんな方に
- 警察官か消防官を目指していて、体力検査の種目と基準を知りたい
- 筆記・論文・面接の準備を、体力づくりと並行で進めたい
- 試験が年に複数回あるときの、受ける時期の決め方を知りたい
費用の目安
| 形態 | 費用の目安 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 通信(動画+添削・面接対策) | 10〜25万円 | 地方在住・アルバイトと両立 |
| オンライン低価格型 | 5〜12万円 | 筆記は自力で進められる |
| 面接・論文の単科 | 2〜8万円 | 筆記は合格圏、面接だけ不安 |
| 独学(過去問+市販書) | 1〜3万円 | 学習時間が確保でき、教養のみの試験 |
※目安です。公安系の体力対策の有無で変わります。体力対策が講座に含まれるかは、各社の公式ページで確認してください。
決める前に知っておきたいこと
| 項目 | 警視庁(令和8年度・警察官) | 東京消防庁(令和8年度・消防官Ⅰ類・教養試験方式) |
|---|---|---|
| 第1次試験の日 | 第1回 3月8日(Ⅰ類には1月11日の前倒し日程も)、第2回 9月6日 | 1回目 4月26日、2回目 9月6日 |
| 筆記 | 教養試験またはSPI3(基礎能力検査)、論(作)文試験(1時間) | 教養試験40題(2時間)、論文試験(1時間)、適性検査 |
| 体力検査 | 腕立て伏せ、バーピーテスト、上体起こし、反復横跳び | 1km走、反復横とび、上体起こし、立ち幅とび、長座体前屈、握力、腕立て伏せ |
| 面接 | 第2次試験で面接試験 | 第2次試験で口述試験(個人面接) |
| 身体の基準(視力) | 裸眼視力が両眼とも0.6以上、または矯正視力が両眼とも1.0以上 | 視力(矯正を含む)0.7以上で、かつ一眼ずつ0.3以上(裸眼視力に制限なし) |
| 初任給(地域手当込み) | Ⅰ類 321,900円 | 約321,900円 |
警察官・消防官は、都道府県警察・市町村の消防本部など、採用する組織が多くあります。種目・基準・日程は、志望先の受験案内で確認してください。
ご自身でできる確認
- 志望先(警視庁・道府県警察・市の消防本部など)の受験案内で、体力検査の種目と基準を確かめる
- 視力・色覚・聴力など、身体の基準を確かめ、不安があれば早めに確認する
- 体力検査の種目の今の記録を測り、基準に向けた練習の計画を立てる
大学3年・消防官志望で、体力と面接が不安
九州・20代
お悩み
筆記と面接は予備校を使うか、体力の練習は自分でしてよいか。
無料チェックでご案内した内容
筆記は過去問中心で進められる目安で、面接対策が必要な結果でした。面接の単科(2〜8万円の幅)と、体力対策を含むかを公式で確かめられる講座を、2社ご案内しました。