学生が宅建を取るには 費用を抑える進め方と、合格後の登録で知っておくこと


宅建は年齢・学歴を問わず受けられるので、大学生でも受験できます。就職前に取っておきたい方は、費用を抑える方法と、合格後の登録に「実務経験2年以上、または登録実務講習」が必要なことを知っておくと、あとで困りません。
こんな方に
- 就職活動の前に、資格を取っておきたい
- 費用はできるだけ抑えたい
- 授業やアルバイトと両立できる学習計画を立てたい
費用の目安
| 形態 | 費用の目安 | 向いている方 |
|---|---|---|
| 独学(市販の過去問題集・テキスト) | 5,000〜1万円 | 学習時間300時間以上を確保できる |
| オンライン低価格型 | 2〜5万円 | 初学者で費用を抑えたい |
| 通信(動画+テキスト+模試) | 5〜12万円 | 質問対応や模試を使いたい |
※目安です。受験手数料(8,200円)は別です。
決める前に知っておきたいこと
| 項目 | 内容 | ポイント |
|---|---|---|
| 受験資格 | 年齢・学歴に関係なく受験できる | 試験は10月の第3日曜。授業・就活の日程と重なるか見る |
| 登録の要件 | 宅建業の実務経験2年以上、または登録実務講習の修了 | 学生は実務経験がないため、登録実務講習(約1.2万〜2.4万円・実施機関で異なる)を受ける |
| 登録の費用 | 登録手数料37,000円、宅建士証の交付4,500円 | 実務経験がない場合、合格後にかかる費用は合計で約5.4万〜6.6万円 |
| 登録の時期 | 試験合格から1年を超えて宅建士証の交付を受けると、法定講習(12,000円)が必要 | 入社先が決まっていれば、会社が費用を補助するか確かめる |
※登録手数料(37,000円)は大阪府の案内、宅建士証の交付手数料(4,500円)と法定講習(12,000円)は東京都の案内にもとづく額です。登録は合格した試験地の都道府県知事に申請するため、申請先の都道府県の案内で最新の額を確かめてください。
ご自身でできる確認
- 試験日(10月の第3日曜)と、学校の試験・ゼミ・就職活動の日程を重ねて見る
- 内定先・志望先に、資格取得の支援(受験手数料・講座費用の補助、内定者向け講座)があるか確かめる
- 授業・アルバイトを除いて週に使える時間を出し、必要時間(一般的な目安300〜400時間)に足りるか見る
大学3年・初めての宅建
近畿・20代
お悩み
就職前に取りたい。費用はできるだけ抑えたい。
無料チェックでご案内した内容
10問と学習時間の見込みから、低価格のオンライン講座と独学の組み合わせ(合計2〜5万円)を判定し、合格後の登録に実務経験または登録実務講習が必要なこともお伝えしました。