不動産会社の新人が宅建を取るには 会社の補助・5問免除の登録講習・費用の目安


不動産会社で働いていると、宅建業に従事している方だけが受けられる「登録講習」で、試験の5問が免除になります。会社が受験手数料や講座費用を補助したり、資格手当を出したりすることもあるので、自分で全額を払う前に確かめることがあります。
こんな方に
- 入社して数か月で、会社から今年の宅建を勧められた
- 土日や夜の勤務があり、学習時間が限られる
- 会社の補助が使えるか、講座は自分で選ぶのか分からない
費用の目安
| 形態 | 費用の目安 | 向いている方 |
|---|---|---|
| 独学(市販の過去問題集・テキスト) | 5,000〜1万円 | 学習時間300時間以上を確保できる |
| オンライン低価格型 | 2〜5万円 | 費用を抑えたい |
| 通信(動画+テキスト+模試) | 5〜12万円 | 仕事と両立したい |
| 通学(大手) | 15〜25万円 | 学習習慣が弱い・質問したい |
※目安です。受験手数料(8,200円)は別です。会社の資格手当や受験費用の補助があると、自己負担が変わります。
決める前に知っておきたいこと
| 項目 | 内容 | 新人が確かめること |
|---|---|---|
| 登録講習(5問免除) | 宅建業に従事している方(従業者証明書を持つ方)だけが受講できる。申込から修了まで2か月以上かかる。修了後3年以内の試験で、50問が45問(1時間50分)になる | 会社に従業者証明書を発行してもらえるか。試験の2か月以上前に申し込む |
| 登録実務講習との違い | 登録講習は「受験前」の5問免除。登録実務講習は「合格後」の登録で、実務経験が2年未満の方が受ける | 実務経験が2年以上になる時期 |
| 会社の補助 | 受験手数料、講座費用、資格手当 | 補助の条件(合格した場合のみ、など)を人事・上司に聞く |
| 会社で講座を指定している場合 | 会社単位の団体受講に法人プランがある講座もある | 法人の資格研修えらび(/houjin/)の窓口を担当者に伝える |
ご自身でできる確認
- 会社の補助(受験手数料・講座費用・資格手当)の有無と条件を、人事や上司に確かめる
- 従業者証明書を会社に発行してもらえるか確かめる(登録講習を受ける条件)
- 自分の勤務(土日出勤・残業)の中で、週に確保できる学習時間を出す
22歳・不動産会社の営業・入社2か月
関東・20代
お悩み
会社から宅建を受けるよう言われたが、何から始めればいいか分からない。
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